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記憶の用語

全商ビジネス文書実務検定 / 機械・機械操作(35 語)

全商ビジネス文書実務検定の「記憶」の用語 35 語について、読み・意味・使い方の例をまとめています。

保存(ほぞん)3級

パソコンのメモリ上で作成・編集したデータを、電源を切っても消えないようにストレージにファイルとして書き込むことです。

例: 長時間の作業が無駄にならないよう、こまめにデータを記憶装置に書き込んでおく。

名前を付けて保存(なまえをつけてほぞん)3級

作成したデータに新しいファイル名を設定して保存する操作で、既存のファイルを開いて別ファイルとして残したい場合にも使われます。

例: 昨年の企画書をひな形にし、今年のタイトルをファイル名にして新たに保存する。

上書き保存(うわがきほぞん)3級

すでに保存されているファイルを開いて編集した際、新しいファイルを作らずに、同じファイル名で元のデータを更新して保存することです。

例: 編集中の文書の内容を、こまめに元のファイルに更新保存する。

フォルダ(ふぉるだ)3級

パソコンの中で、多数のファイルや他のフォルダを分類して整理・保管するための入れ物のことです。

例: プロジェクトごとに関係する資料ファイルを一つの入れ物にまとめて整理する。

別の書き方: ディレクトリ

フォーマット(ふぉーまっと)3級

買ったばかりの記録媒体などを、特定のOSでデータの読み書きができるように初期化して記録形式を整えることです。

例: 古いUSBメモリの中身を完全に消去して、新しいファイルシステムで初期化する。

別の書き方: 初期化

単漢字変換(たんかんじへんかん)3級

日本語入力の際、まとまった文章や文節ではなく、漢字1文字の読みを入力して1文字ずつ目的の漢字に変換していく方法です。

例: 珍しい名前を入力する際、文脈で変換できないので1文字ずつ音読みで入力して変換する。

文節変換(ぶんせつへんかん)3級

日本語入力の際、言葉の区切り(文節)ごとにまとめて読みを入力し、コンピュータに文脈を判断させて漢字に変換していく方法です。

例: 長い文章を打つ時は、ある程度のまとまりごとに区切って変換した方が誤変換が少ない。

辞書(じしょ)3級

日本語入力システムが「かな」を「漢字」に変換する際に参照する、単語とその読み方、品詞などの情報が登録されたデータファイルのことです。

例: パソコンに専門用語のデータを登録し、一発で正しく変換できるようにする。

ごみ箱(ごみばこ)3級

パソコン上で削除操作を行ったファイルやフォルダが、完全に消去される前に一時的に保管される専用の領域です。

例: 誤って必要なファイルを削除してしまったが、この一時保管場所から元に戻すことができた。

互換性(ごかんせい)3級

異なるメーカーの機器やソフトウェア間でも、データをそのまま読み込んだり同じように動作したりする性質のことです。

例: 古いソフトで作ったファイルを最新のソフトで開けるのは、データ形式に共通の性質が保たれているからだ。

ファイル(ふぁいる)3級

パソコン上で扱われる文書、画像、音声、プログラムなどのデータを、ひとまとまりとして記録媒体に保存する際の基本単位です。

例: 会議の議事録を一つのデータのまとまりとしてUSBメモリに保存した。

ドライブ(どらいぶ)3級

ハードディスク、USBメモリ、CD/DVDなどの記憶媒体をセットし、実際にデータの読み込みや書き込みを行う装置のことです。

例: パソコンのDという文字が割り当てられた装置にDVDを挿入してデータを読み込む。

ファイルサーバー(ふぁいるさーばー)3級

ネットワークを通じて複数のパソコンからアクセスでき、データを共有したり集中的に保存・管理したりするために設置されたコンピュータシステムです。

例: 部署内のメンバーがいつでも最新の資料を見られるよう、ネットワーク上の共有領域に保存する。

ハードディスク(はーどでぃすく)3級

コンピュータに内蔵、または外付けで接続され、磁気を利用して大容量のデータを読み書きする主要な補助記憶装置です。

例: OSや大量の動画ファイルを保存するために、大容量の磁気記憶装置を利用する。

別の書き方: HDD

USBメモリ(ゆーえすびーめもり)3級

パソコンのUSB端子に直接差し込んで使用する、小型で持ち運びに便利なフラッシュ記憶装置です。

例: プレゼンの資料を小さな記憶媒体に保存して、外出先のパソコンで利用する。

JIS第1水準(じすだいいちすいじゅん)2級

日本産業規格で定められた漢字コードのうち、日常生活でよく使われる常用漢字を中心としたグループのことです。

例: 一般的なビジネス文書を作成する際、通常はこの規格に含まれる五十音順の漢字だけで事足りる。

JIS第2水準(じすだいにすいじゅん)2級

日本産業規格で定められた漢字コードのうち、人名や地名などで使われる使用頻度がやや低い漢字グループのことです。

例: 名簿を作成する際、変換候補になかなか出ない部首順に並んだ特殊な漢字を探す。

常用漢字(じょうようかんじ)2級

法令や公用文、新聞など、一般の社会生活において日本語を書き表す際の目安として内閣が告示している漢字のことです。

例: 公的な文書を作成する際は、誰もが読めるように国が定めた目安となる漢字を使用する。

合字(ごうじ)2級

「株式会社」を「㈱」と表示するように、複数の文字や記号を組み合わせて1文字分のスペースに収めた特殊な文字のことです。

例: 書類のスペースを節約するため、「平成」を1文字にまとめた「㍻」を使用する。

別の書き方: 組み文字

機種依存文字(きしゅいぞんもじ)2級

特定のOSや環境でしか正しく表示されず、異なる環境の相手に送ると文字化けしてしまう文字のことです。

例: 丸囲み数字や特殊な単位記号は、相手のスマホで見ると文字化けする可能性があるのでメールでは避ける。

別の書き方: 環境依存文字

異体字(いたいじ)2級

「高」と「髙」のように、意味や発音は同じでも字の形が異なる漢字のことです。

例: 顧客の名前を登録する際、一般的な字形ではなく名刺にある正確な形の漢字を探して入力する。

文字化け(もじばけ)2級

文字コードの不一致などが原因で、画面上の文字が本来とは異なる無意味な記号や漢字の羅列になってしまう現象です。

例: 海外の取引先から届いたメールを開くと、本文が謎の記号だらけになっていて読めなかった。

バックアップ(ばっくあっぷ)2級

パソコンの故障などによるデータの消失に備えて、重要なファイルを別の記憶媒体に複製しておくことです。

例: パソコンが壊れても仕事が継続できるように、毎週金曜日に全データをUSBメモリにコピーしておく。

ファイリング(ふぁいりんぐ)2級

後で必要なときにすぐ取り出せるよう、一定のルールを定めて文書やファイルを分類・整理し、管理することです。

例: 年度別・顧客別にフォルダを分けて、誰でもすぐに目的の書類を探せるように整理する。

拡張子(かくちょうし)2級

ファイル名の末尾に付けられる3〜4文字の英数字で、そのファイルの種類や形式をコンピュータに認識させるものです。

例: ファイル名のドット以降の文字列を見て、それが画像データなのか文書データなのかを判断する。

文書ファイル(ぶんしょふぁいる)2級

主にワープロソフトで作成・保存された、文字の修飾情報やレイアウト情報を含むデータファイルのことです。

例: 取引先に資料をメールで送る際、相手の環境でも開ける互換性のある形式でデータを保存する。

静止画像ファイル(せいしがぞうふぁいる)2級

デジタルカメラの写真やイラストなど、動きのないグラフィックデータを保存するためのファイル形式のことです。

例: ホームページに写真を載せるため、容量が軽くてフルカラーに対応した「.jpg」形式で保存する。

文書の保管(ぶんしょのほかん)1級

まだ頻繁に使う可能性がある書類を、キャビネットなど手元ですぐに取り出せる場所に整理しておくことです。

例: 進行中のプロジェクトの資料は、いつでも見返せるように机の横の棚に整理しておく。

文書の保存(ぶんしょのほぞん)1級

当面使う予定がなくなった書類を、捨てずに段ボールなどに詰めて倉庫など別の場所で長期的に管理することです。

例: 法律で定められた期間残さなければならない過去の契約書を、地下の倉庫に移動させて管理する。

文書の履歴管理(ぶんしょのりれきかんり)1級

資料の作成過程において、「いつ、誰が、どのような変更を加えたか」という過去の状態を記録し、必要に応じて昔の状態に戻せるようにすることです。

例: ファイル名に日付をつけて保存していくことで、1週間前の状態の企画書をいつでも確認できるようにする。

別の書き方: バージョン管理

専門辞書(せんもんじしょ)1級

医療用語や法律用語など、特定の業界でしか使われない難しい専門用語をスムーズに変換できるようにまとめた拡張データのことです。

例: 医学論文を書く際、通常の変換では出ない難しい病名を簡単に出すために専用のデータベースを導入する。

標準辞書(ひょうじゅんじしょ)1級

日本語入力ソフト(IME)に最初から組み込まれている、一般的な日常会話やビジネスで使う言葉の変換データのことです。

例: 特別にカスタマイズしていないパソコンでも、一般的な文章であれば最初から入っているデータで問題なく変換できる。

unicode(ゆにこーど)1級

世界中のさまざまな言語の文字を、一つの文字コード体系のなかに割り当てて、どのパソコンでも文字化けせずに表示できるようにした国際基準です。

例: 多言語に対応した国際的なシステムを作るため、世界標準の文字割り当て規則を採用する。

別の書き方: ユニコード

JISコード(じすこーど)1級

日本産業規格によって定められた日本語の文字コード体系の一つで、古くから電子メールの送受信などで文字化けを防ぐ標準として使われています。

例: 異なるメールソフト同士でも正しく日本語が読めるように、メールの送信規格にこの方式を指定する。

別の書き方: ISO-2022-JP

シフトJISコード(しふとじすこーど)1級

Windowsなどのパソコン環境で日本語を扱うために広く普及している、JISコードを拡張した文字コードの方式です。

例: Windowsで作成したテキストファイルをMacで開くと文字化けするのは、この文字コードの解釈の違いが原因である。

別の書き方: Shift_JIS

ほかの分類の用語

覚える・確かめる

更新情報と制作方針

  • 最終更新日: 2026年10月13日
  • 制作・更新責任: Love Like Study 運営者

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